トマト缶詰

四十以降は食べてはいけない四つの食品

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こういう題で、一時フランスのネット上にバイラル状に広がっていた、というビデオを見てみた。

かなりがんばって見てみたが、十分たってもこのビデオがいかに科学的に正しいことを伝えているかを延々と述べては参照データ名をずらずら並べるばかりで、肝心の「四十以降は食べてはいけない四つの食品」の名前はいっこうに出てこない。

だいたい、「バイラル状に広がった」と言ってるのもこのビデオ製作者自身なのだが、本当にそれほどこんなだらだら長いビデオを見た人がいたとは到底思えない・・

で・・・十五分我慢してやめた。
もっと早くから止めときゃよかった。

本当悪質。
こういうネット上からビデオは削除するべきだ!

食いつきタイトルを全面にだして集客しているサイトやビデオは世に一杯あるのだろうが、物知り顔でのらくらとわけのわからん正当性ばかり話すビデオなど、時間の無駄・ウエブバイトの無駄、誰にも何の役にも立たん。
自分たちは「スイスにある信頼ある研究センター」で、みたいなことを言ってるのもこうなると怪しいもんである。

でも一旦気になったタイトルなので、他のサイトを何件か回って、そこそこいい年になったら「避けるべき四つの食品」というのを調べてみた。そしたらどうやらこれらしい ↓↓

  1. 加工肉(ハム、ソーセージ等)

  2. 人口甘味料

  3. 0%の食品

  4. 缶詰のトマト

 

1~3はだいたい体によくない成分、特に保存料や、甘味や0%にするために置き換えられてる化学調味料とかがやばい、というのは細かい説明がなくてもだいたいわかる。

が缶詰トマトは・・

トマト缶詰

うちの常備食のひとつではないか!

ていうか、これってどこの家の戸棚にも、一缶か二缶くらいはトマトソース作ったりするためにあるものなんでは??

トマト缶を避けろ、という理由は、缶の内側の腐食防止の加工が溶け出す可能性が高いのが酸性の強いトマトだから。

だから、保存したいならトマトは瓶詰めの方が安心ってことなようだ。
でも瓶詰めトマトなんてフランスのフツウのスーパーでは見たことないぞ・・
あ、紙パックのは見たことあるか。

んんんーー。
長年お手頃な常備食として切らしたことない便利ものを手放すのはメチャ悔しいな。

と思い、じゃ溶け出すほど長く保存しなければいいのでは?
と視点を変えてみた。

が!

ここで問題になるのは、

缶詰にはいつまでに食べろという賞味期限は明記されてあっても、いつ缶に詰めた、という製造日が書いてない!

これじゃ、どれくらい経ってる缶詰なのか確認できないじゃないか!!

もともと保存食品だし、絶対買った時点で既に数年経過しているものだってあるはずだが、日本でもヨーロッパでも缶詰って製造日は書いてなくて賞味期限だけが書いてある。

優等生のスイスなんかはさすがに独自の規格をもっていて、確かすべての食品に製造日と賞味期限の両方を書かなくてはならない。

確かに両方書いてある方がそりゃ安心だもんね。

でも調べてみたら、缶詰の賞味期限はフツウ2~3年、大概が3年。

てことは賞味期限しか記載義務がなくても、2016.03とフタに書いてあれば-3で、製造月は2013年3月だとわかる、ってこと。

(追記: 今日、鱈肝缶をスーパーで買おうとして賞味期限をみてたら、2020-12って書いてある。マイナス3年計算をすると、2017年12月。でも今日は2017年3月28日・・・てことは、この缶詰の賞味期限は三年以上あるのだに!アイスランド原産のこの缶詰みたいに例外もあるんだに。)

鱈缶

醤油をたらしてご飯と食べると意外とうまい鱈缶。乾燥眼にもいいビタミンAもたっぷり。

いままでは缶詰の賞味期限なんてどうせ長いからいいわ、と確認したことなんてなかったけど、トマト缶の利便性はやっぱり手放しがたいので、今後はトマトさんだけは買う時に製造日チェックしよかなぁ・。・

でも、缶詰だけ食べる生活をしてるんでなければ、体に影響が出ることはまずないという意見も一杯出ている。

私的な結論では、胎児や乳幼児向けの食事でないならば、あまり神経質にならなくていいと思う。

確かにうちもチビ太が乳児だった頃までは、ピューレは絶対自家製、有機栽培野菜のみ使用!とかマニアックにやってたもんだが。

・・じゃないと、この先の人生、色んなものをボイコットし続けていかなくてはいけない不便な生活になるような気がする・・

あとは個人の選択だけど、私はどうせ限られてる人生だしそこまでなんでもかんでも体に気をつけて百十歳まで生き延びるのもやだからね。

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